今学期のふり返りと個人学習プロジェクト

 1. 

パデュー大学で日本語を勉強できる時間は1学期しかないと思うと、少しさびしいです。でも、JP201から今まで取ったすべての日本語のクラスはとても楽しかったです。パーデュー大学で学んだ日本語が日本への留学中に助かることを願っています。大学を卒業した後も、できれば日本語をもっと勉強したいです。

2.

みなさん、JP302を一緒に受けることはとても楽しかったです。みなさんのプレゼンテーションを聞くことも楽しかったし、日本語で会話もとても楽しかったです。今学期卒業されるみなさん、卒業おめでとうございます。これからの人生がうまくいくように願っています。来学期も日本語を勉強するみなさん、また一緒に日本語を学べるのを楽しみにしています!

3.

  1.  (introduction):トピックの説明、選んだ理由

この報告は和菓子の歴史と和菓子が食べられる時期について報告する。

私はあまり甘いものが好きではない。しかし、和菓子はとても好きで、よく買っている。また、和菓子に使われる材料も好きである。さまざまな和菓子を知って、家で作ったり、日本に行ったときに買ったりしたいと考えている。

  1.  (content 1):中間報告書の研究内容


和菓子は、日本の伝統的な甘いお菓子である。西洋のお菓子とはちがうが、日本の歴史の中で、和菓子は外国の影響を何回も受けてきた。和菓子の歴史と外国の影響について説明する。


昔、「菓子」という言葉は、今のように「甘いもの」という意味ではなかった。「果物」や「木の実」のことを指していた。しかし、奈良時代になると、「菓子」の意味は甘い食べ物になった。この時代、日本には外国の文化がたくさん入ってきた。料理もその一つである。たとえば、中国から「唐菓子」が伝わった。唐菓子は、米粉に甘い味をつけて油で揚げたお菓子である。


平安時代になると、本当の和菓子が作られるようになった。この時代の絵や本には、「椿餅」という和菓子が出てくる。椿餅は、米粉に甘い味をつけ、椿の葉で包んだお菓子である。唐菓子と作り方がよく似ているため、唐菓子が椿餅に変わったと考えられている。


鎌倉時代には、新しい和菓子がたくさん作られた。中国に行った仏教の僧が、向こうの料理のレシピを日本に持って帰ってきたからである。このとき、日本では和菓子をお茶といっしょに食べる習慣が始まった。また、中国には「点心」という軽い昼ごはんを食べる文化があった。その影響で、日本でも羊羹や饅頭をお茶菓子として食べるようになった。今でも、羊羹と饅頭は有名な和菓子である。


15~17世紀の大航海時代には、ポルトガルの人々が日本に来た。彼らは日本と貿易をしたり、キリスト教を広めたりした。そのとき、ポルトガルから「カステラ」というお菓子が伝わった。


江戸時代より前、和菓子を食べることができたのはお金持ちだけであった。しかし、江戸時代になると「駄菓子」ができ、庶民も和菓子を楽しめるようになった。駄菓子は、砂糖が高かったため、甘い穀物を使っていた。

また、この時代には「飴売り」という人々がいた。彼らはいろいろな方法で飴を売っていた。たとえば、「傘の下商人」は、道で傘の下に店を作り、飴を売った。傘は、雨や太陽から飴を守るために使われた。また、「飴売り芸人」は、変わった服を着たり、歌を歌ったり、絵や人形を見せたりして、お客さんを集めた。


その後、いろいろな和菓子や駄菓子が作られ、今の日本の和菓子になった。


現在、日本にはたくさんの種類の和菓子がある。


メディアやポップカルチャーのおかげで、外国でも有名な和菓子がある。たとえば、「千と千尋の神隠し」を見たことがある人は、「こんぺいとう」という和菓子を知っているかもしれない。また、「ドラえもん」を見たことがある人は、ドラえもんがどら焼きを大好きなことを知っているかもしれない。日本では、もちは甘い食べ物だけではない。しかし、アメリカでは、もちをデザートとして食べることが多い。羊羹や八ツ橋は、日本で最も古い和菓子の一つで、今でも日本で食べられている。また、日本文化に興味がある人は、だんごやたい焼きを知っているかもしれない。


これらの和菓子や、ほかの和菓子はシンプルな材料で作られている。伝統的な和菓子は、米、豆、砂糖、果物などの材料を使う。使われる動物の食材は卵だけである。


和菓子は、日本ではいつでも買うことができる。コンビニで買える和菓子もある。しかし、特別によく食べられる時期もある。

鎌倉時代から、和菓子はお茶といっしょに食べられてきた。現在でも、お茶屋や茶道では、伝統的な和菓子や新しい和菓子が楽しまれている。


また、和菓子はお土産としても人気がある。日本では、お土産は大切な文化である。日本の人々は、旅行に行くと、友だちや家族、仕事の人にお土産を買うことが多い。

たとえば、和歌山県はみかんで有名である。そのため、和歌山のお店では、みかんの味の和菓子がお土産として売られている。


ある和菓子は、特定の行事のときに食べられる。たとえば、「菱餅」はひな祭りで食べられる。ピンクの色は健康を表し、白の色は長生きを表し、緑の色は新しい命を意味する。


最後に、お祭りでもいろいろな和菓子を見つけることができる。たとえば、たい焼きのような和菓子もある。


  1.  (content 2):中間報告の後の成果(分かったこと、調べたこと、見つけた資料、など)


日本の文化や哲学では、四季は大切である。昔から、四季は自然、神道、仏教の交わりを表した。それぞれの季節の美しさと感情は日本の美術や歌に影響を与えただけでなく、和食にも影響を与えた。今の和菓子も美しいが、和菓子は昔から丁寧に作られた芸術作品であった。


和菓子はいろいろな方法で四季を反映する。日本では春になると、桜が思い浮かぶ。よく知られている春の和菓子の一つは「桜餅」である。ピンク色の餅を桜の葉で包んで作られる。ピンク色と葉の香りは春のそよ風を思い出させると言われている。「うぐいす餅」も春によく食べられている。うぐいすという春に鳴く鳥にちなんで名付けられた。明るい緑は新鮮な春の葉を表す。また、花見団子は花見の時に食べられる。ピンク色は桜の花、白は散る花びら、そして緑は葉の芽を表す。


日本の夏は暑くて湿気が多いので、日本人は涼むために多くの方法を見つけた。和菓子も一つの方法である。たとえば、水ようかんは普通の羊羹より水と寒天が多いから、透明でさっぱりして見える。くずきりも涼むために食べられる。なめらかさと涼しげな食感で知られている葛粉で作られる。きな粉や黒蜜とよく一緒に食べる。また、いろいろな夏の和菓子は金魚の形をしている。金魚すくいを思い出させたり、さわやかに見える。


秋には紅葉を反映する和菓子がたくさんある。たとえば、もみじ饅頭はもみじの葉の形をして、広島で人気のお土産である。栗は秋に収穫されるから、栗きんとんなどの栗の和菓子もよく食べられる。そして、秋の月見の時に、秋の収穫と月の美しさを祝う。この時、月のように白くて丸い月見団子も食べられる。


最後に冬について話すと、日本人は冬にさえ美しさと温かさを感じる。「ぜんざい」は小豆で作った甘くて温かいスープであるが、雪を見ながらぜんざいを食べれば、体が温かくなり寒さを忘れると言われている。雪うさぎの形をした冬の和菓子もある。日本人は月の模様がうさぎに似ているということから、雪うさぎと言えば親切さと月を思い浮かべる。さらに、梅は早春に咲くから、梅の花の形をした和菓子は寒さに負けないことを表す。


このように、和菓子を通して季節の移り変わりが感じられる。


これらの繊細で精巧な和菓子を作るためには、技術と経験が必要である。和菓子の一般的な調理法は蒸す、こねる、焼くである。蒸すことは縄文時代から使われてきた調理法である。饅頭などの和菓子は適切な温度で蒸かすことが重要であるから、現代の技術が生まれる前には難しかった。餅や練り切りのような材料をこねる時は、力と技術が必要である。たとえば、餅は蒸した米を使って臼と重い杵で作られる。職人たちがリズムを保たなければ、怪我をするかもしれない。現在は餅つき機があるが、餅屋や行事等で臼と杵はまだ使われている。そして、16世紀には、焼き菓子がポルトガルから来た。たい焼き、饅頭、八つ橋、カステラなど焼かれている和菓子はたくさんある。蒸かすことのように、焼くことも現代の技術が生まれる前には簡単ではなかった。また、和菓子はさまざまな形に作られているが、特定の道具が必要である。柔らかい材料でできた生菓子は三角棒などの竹の道具を使って作られる。干菓子を美しい形に押し固めるために手作りの菓子型を使う。


昔は、和菓子を作ることが難しく弟子に教えなければならなかった。今では和菓子の作り方をもっと簡単にする道具もたくさんあるし、材料も簡単に買える。私のような外国人でも、ネットにあるリソースで和菓子を自分で作ることができる。また、和菓子は外国人に有名になったから、日本では観光客が楽しめる和菓子作り体験もある。もちろん、伝統的な和菓子を売る店がたくさんあるし、現代的な材料と形を取り入れた和菓子もある。


 苦労したところや努力したところ


プロジェクトの後半では、資料を探すことが難しかった。昔の和菓子の大切さについて書かれた記事はあまりなかった。しかし、四季や日本の哲学の影響について多くのことを学んだ。そして、特定の季節に食べられる和菓子の種類についても分かった。あまり書けなかったが、日本の伝統的な和菓子の作り方のビデオをたくさん見ることができた。一方、日本人が書いた記事を見つけることは難しかった。英語の資料もよいが、日本人の視点からもっと学びたいと思った。

  1. :最後に(調査について考えたこと、今の気持ち、など)


今学期、和菓子について調べることは楽しかった。特に、いろいろな和菓子の種類について学ぶことがとても楽しかった。全部の和菓子の種類を知っていると思っていたが、知らない種類がたくさんあった。アメリカでも和菓子が人気があることも知り驚いた。和菓子について書かれたアメリカのブログや記事がたくさんあり、和菓子を販売しているオンラインストアも多く見つかった。和菓子の材料を買ったから、自分で作ってみようと思っている。調べていったときに美しい和菓子のデザインをたくさん見たから、いくつかのデザインを作ってみたいと考えている。


  1. :参考資料:調べた本やサイトなど


Comments

  1. ヘリンさんが、今まで取ったすべての日本語のクラスはとても楽しかったと聞いて嬉しいです!
    パデュー大学で学んだ日本語は留学中にもきっと役に立つと思いますし、留学中にさらにたくさんのことを学べると思います。本当に楽しみですね。
    まずは来学期も一緒に日本語の勉強を楽しみましょう。どうぞよろしくお願いします!

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